寺山 心一翁 / フィドホーン評議員、チェリスト

寺山 心一翁

末期ガンより生還した命のパワーが、多くの病める人の心身をいやす。生きている証そのものの笑顔とチェロの音は人を引きつけてやまない。ご自身が、命の危機を体験したが故に、人の中に宿る命の尊さを人以上に愛おしむことがおできになる。零下20度の厳冬の山中湖、富士のご来光の生まれたてのパワーを人の命の中に導きたい、その一念であけぼらけの山を登る。この方のすべての営みは、人の命への帰依から発する。
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